多言語保育
Multilingual
子どもたちに
“言語環境”のプレゼントを
どんなにAIやITが進化したとしても “自分の言葉で伝えたい”という人の心は変わらない。
そう信じ、「ことば」の土台ができていく0~2歳児専用の言語環境づくりに特化しました。

長らく口ずさんですらいなかった童謡がふと歌えるように、乳幼児という貴重な時期に様々な言語を“音”として聞かせておくことが大切だと考えています。
RaJAマルチリンガルメソッド
マルチリンガルは「多言語話者」と訳されますが、RaJAではこれを「国際性豊かな人物であること」と、より広い意味で捉えています。
このRaJAマルチリンガルメソッドの手本であり、保育理念の土台となっているのが、世界一流の幼児教育国家ニュージーランドの幼保統一カリキュラム“Te Whariki(テ・ファリキ)”です。

国際的な価値観を。


たとえ言語が堪能であっても、文化や価値観の多様性を理解できなければ“国際性がある”とは言い難いのではないでしょうか。
当園での在籍経験を通じ、「世界は広い」「色んな言葉や文化がある」「自分とは見た目も考えも違う人がいる」など、“違い”や“はじめて出会う価値観”を拒絶するのではなく、寛容に受け入れる器量を身につけること。
「学ぶ」ことは楽しい!


そして、「学ぶ」ことは楽しいことであり、「わかる」ことは嬉しいことなのだという喜びを知る子どもに成長してもらいたいと考えています。